スミマセン(;^_^A、アイキャッチ画像が私のサブブログの『旅ねこのホテル図鑑』のメルキュールホテル全比較記事のものになってまして、画像差し替えましたが大変失礼いたしましたm(__)m
ついでではありますが、まだ私のサブブログをご存じない様でしたら下に紹介しておきますので、宜しければ一度覗いてみてやって下さい。
アクセス・外観
上の地図からお判り頂けるように、ホテルは地下鉄南北線のすすきの駅と東豊線の豊水すすきの駅の間で豊水すすきの寄りにあります。
夜の街すすきのへは徒歩5分かからない好立地ですね♪
外観はこんな感じです。
では、エントランスを入ってエレベーターでフロントのある3Fへ(=^-^=)
フロント・ロビー
フロントはこじんまりとしていて、ロビーもそれほど広くなかったです。
朝食レストランも同じフロアにありました。
客室
いかした雰囲気の客室フロアのエレベーターホール♫
今回はプラチナステータスの恩恵でスタンダードクイーンから最上階15Fのプリビレッジクイーンへアップグレード頂けました。感謝、感謝♪アコーホテルズの上級会員についての記事はこちらからご覧いただけます。
上級会員用のウェルカムスイーツ、ありがとうございます(^^♪
ゴールド以上のメンバーには選べるウェルカムドリンクとVOD見放題♫
プリビレッジルーム宿泊者には冷蔵庫の中の飲料も無料でした。すごいぞ、メルキュール札幌Σ(・ω・ノ)!
クローゼットは標準的な造りです。
金庫とスリッパ。メルキュールの標準、ウォッシャブルスリッパ。
ユニットバスですが、ゆったりとしたスペースが確保されていて、使いやすかったです。
※本来プリビレッジルーム以上はロクシタンのアメニティだったんですが、5月7日以降別ブランドのボン・ペルル アロマドールに変更になっていますが、スイートルームだけはそのままロクシタンで継続しています。又、スキンケアセットやバスソルト、ソーイングセットなどが5月6日以降は無くなっています。コロナの影響が出てますが、しょうがないですね。
ロクシタンから変更になった、オシャレな感じの日本製のアメニティ。悪くないですね(^^)
バスタブも大きさは必要十分でしたし、清潔感もあり不満は無し。
部屋からの夜景も悪くないですね(^^♪
因みにこのメルキュールホテル札幌はメルキュールホテルとしては珍しく、プリビレッジスイートルームを1室備えています。このお部屋に関しては、アコーホテルのアプリからの予約は出来ないので、ホテルへ直接予約を入れる必要がある様です。
朝食
朝の出発まで時間があまり無かったんで一番乗りを目指して並ぶことに。ゴルフの方が数名やはり開店をまだまだかと待ってましたが、無事一番に入れました♫
コロナ対策か、かなり広めにスペースをとっていて、がらーんとした印象でした。
ビュッフェ台。
ご飯とカレー。
サラダの並べ方がキレイです。
ドリンクバー。フレッシュジュースがあればいいんですが、それは贅沢ってもんですね。
メルキュールにしてはパンの種類が少ないのが唯一気になる点でした。アコー系ホテルはフランス系なので、パンには拘ってほしいところです。
みそ汁やおばんざい類。
ヨーグルトとシリアル。
牛乳。やっぱ北海道ですから、これだけは外せません(笑)美味しかったです😋
急いでたんで、ちょっと寂しめの朝食となりましたが、カレーと牛乳は水準以上の美味しさでした。
まとめ
札幌ではイビスとANAホリデイ・インに今年宿泊しましたが、どれがお勧めかと聞かれると、客室ではイビス<ANAホリデイ・イン<メルキュールだったと思います。その一方で、バスルームはホリデイ・インが狭めで、バスタブの大きさやアメニティはイビスとメルキュールで遜色ないレベルでしたね。朝食に関しては、イビスは今の時点でセットメニューのためイビス<メルキュール<ANAホリデイ・インは郷土食を取り入れててGood!
ま、後は立地ですが、すすきのと一駅先の中島公園では個人的にはそこまで大きな差は感じませんが、歩いてすすきのから帰れるホテルがいいって方はメルキュールかANAホリデイ・イン、ちょっとでも安い方がいいって場合はイビスでいいんじゃないでしょうか。
イビスホテルズの比較記事はこちらからご覧頂けます。
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