皆さん今日は旅ねこです♪
本日は出張で2回名古屋に宿泊することになり、フランス資本のアコーホテルズグループが昨年11月にオープンさせたばかりの、ibis Styles Nagoya(イビススタイルズ名古屋)に滞在してきましたので、そのレポートとなります。
幸い?なことに、1回目の滞在がゴールドステータス、2回目のステータスがシルバーステータスでの滞在となりましたので、それぞれのステータスの違いがどれくらいあったのかも解説したいと思います。
立地・外観
地図の通り、名古屋駅から徒歩7~8分といったところです。タクシーを利用するほどの距離でもないため歩きましたが、1回目の滞在時は雨だったためちょっと微妙な距離でしたかね。
手前のお隣もホテルのため、少し分かりにくかったですが、まあ迷う事は無いでしょう。名古屋駅から歩く場合、駅前のランドタワーの一つモード学園のスパイラルタワー手前で左へ曲がって真っ直ぐと覚えておくといいでしょう。
1Fエントランス。
周辺飲食店
云わずと知れた、名古屋名物世界の山ちゃんが徒歩3~4分の床ところにありましたので訪問♪ https://www.yamachan.co.jp/
山ちゃんを今の地位にまで押し上げた手羽先!!
ピリ辛味の台湾焼きそば。何故か名古屋は台湾ラーメンなど台湾グルメが発達しています。
フロント・ロビー
すっきりとしたフロント回り。
フロント横にはこじんまりとした売店があります。雨天時には信号渡った向かいのコンビニまで行かずに済みますね。
客室
今回は2回とも最上階13Fのお部屋をアサインして頂きました。
13Fは青を基調としたフロアになっています。因みに、6F以下は黄色、7F以上は青になっているとの事でした。
お部屋の中も青色が基調のカラートーンでスタイリッシュな感じでした。
ベッドの寝心地も良くて、ibisとしては最新のホテルだけにかなりレベルが高かったです。i
只、一点だけ難があるとすれば部屋が若干暑くって、2回とも3月なのにエアコンはクーラーを利用したことですかね。これは他の方も同じことを言われてましたので、館内の設定温度を後1℃か2℃下げてもらえると有難いところです。
洗面。ibisとメルキュールは歯ブラシにはあまり力を入れていないのが残念な点です。
トイレ。
バスアメニティはボトルタイプ。この点はibisとメルキュールブランドは統一されていますね。
バスタブは無し。レインシャワーとハンドシャワーの2種です。
朝食レストラン
1Fレストラン入り口。
レストラン内もスタイリッシュです。
ビュッフェになっていましたので嬉しさが(^^♪
サラダやコーンフレーク類。
ひとくちカツは名古屋らしさが出てますね~。
魚の干物など和食系もそこそこ充実してました。
スクランブルエッグやベーコン、ソーセージ。
つけてみそかけてみそ。みそダレ文化の名古屋♫
パンの種類もそこそこありました。
シェフ特製、搾りたてスムージーが美味しい😋
ソフトドリンク各種。
ibisスタイルズはビジネスホテルですので、朝食としてはかなりいいんじゃないでしょうか。名古屋らしさも出てましたしね。
アコーステータスによる待遇の差異
さて、今回ひと月の内に2回宿泊することが出来たんですが、以前触れたようにアコー側の案内ミスで、ibisビジネスカードを申し込んだ後にビジネスカードをキャンセル出来ることになった関係で、一回目がゴールドメンバーとして、2回目がシルバーメンバーとしての滞在となりました。
では、その差はいかほどに・・。
ゴールドメンバー特典
シルバーメンバー特典
待遇の違い
上の画像でご覧頂くと、違いとしてはゴールドメンバーの場合は
⓵コメダ珈琲の小枝ちゃんがウェルカムスイーツとして付く。
⓶レイトチェックアウトに加えてアーリーチェックインにすることも可能
以上の2点がシルバー特典に追加されていました。
シルバーステータス以上は、ミネラルウォーターとレイトチェックアウト、ウェルカムドリンクが一杯下のレストランで頂けます。
客室に関してはいずれも最上階のお部屋にアサインされましたので、差はつきませんでした。やはりそこそこランクの上のホテルに宿泊しなければ、そもそも客室カテゴリー数が限られているのでアップグレードも限界がありますので、ゴールド以上のステータスの威力を発揮するには国内であれば、ノボテルやスイスホテル、プルマンの3軒に宿泊する必要がありそうです。
アコーホテルズのステータスについての記事はこちらからご覧頂けます。
さて、アコー修行はまだまだ続きますので、次回の滞在記をお楽しみに♪
又近いうちにお会いしましょう(^^♪
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