皆さんこんにちは旅ねこです♪
今日ご紹介するのは、少し前ですが昨年宿泊したイビス大阪梅田の滞在記になります。
記事をアップするのが遅くなったのは、宿泊した翌朝が伊丹便の早朝出発だったため、朝食を食べられなかったからなんです。出来れば再訪して朝食も含めたレポートをあげられればと思っていたんですが、中々再訪の目途が立たないため、一旦記事をアップして、いずれ再度宿泊して朝食を食べた際に追記できればと思い直して今回の記事紹介となりました。
立地・外観
地図をご覧頂くとお判り頂けるとますが、JR大阪駅や阪急梅田駅、大阪メトロ東梅田駅をはじめ阪神電鉄梅田駅やメトロの西梅田駅からも徒歩圏内の都心の好立地です。ホテルの最寄り駅としては大阪メトロ谷町線東梅田駅で、徒歩5分といったところでしょうか。
丁度ホテルの周辺は阪急東通り商店街などの若者向け繁華街がすぐそ傍にあるため、夜の街へ繰り出すには最適な立地と云っていいでしょう。反対に大人の飲み屋街新地へは少し離れます(と、云ってもこれまた徒歩10分弱ですが)が、そもそもこのホテル自体がエコノミーホテルを謳っており、これからご紹介しますが雰囲気的にも若者向けのホテルとなっていますので、立地にフィットした造りのホテルであると云っていいでしょう。
ガラス張りのホテル内は見るからにオシャレな雰囲気です。
ロビー
この入り口を入って右手が朝食レストランにもなるバーです。
ホームページの画像をお借りしましたが、こちらが朝食会場です。アコーはフランス系なのでパンは結構充実してる印象です。
客室
赤を基調にしたオシャレな部屋です。
ベッドの寝心地もなかなか良かったですね。
コーヒーマシンがあるのがいいですね。
トイレと洗面はコンパクトにまとまっていました。この辺はエコノミーホテルというだけあって合理的な造りでした。
バスタブは無しで、シャワーのみ。
イビス基準のボトルタイプのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ。
まとめ
イビスブランドは、アコーグループの中の位置づけとしては基本、エコノミータイプのホテルになりますので、部屋の大きさやアメニティの内容は必要十分なものとなっています。只、このホテルは立地にあった若者向けの造りとなっていて、飲みに行った後、更に1Fのバーで夜更かしをしながらここで泊って帰るといった使い方にピッタリでしょう。
この地区のもう一つのアコーブランドホテル、イビスバジェット大阪梅田があります、こちらは更にお安いホテルとなっており、その分大阪駅から後3~4分歩く点と、部屋がやや狭くベッドのリネンの質がやや低い、朝食会場が簡素、など細部で違いが出ていますので予算に応じて使分けるのもいいでしょう。
日本国内のイビスホテルの特徴はこちらから確認頂けます。
大阪のメインターミナルにほど近いだけに、出張や翌朝早い出発の前泊地としても利用価値の高いホテルでは無いでしょうか。
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