皆さんこんにちは旅ねこです♪
本日はアコーグループの低価格帯ホテル、ibisバジェット大阪梅田に宿泊してきましたのでその詳細をお伝えしたいと思います。
アクセス・立地・外観
先ず立地ですが、大阪梅田という名称なんですが、最寄り駅は大阪メトロ谷町線の中崎町駅で、3番出口を出て30秒となります。
改札を出て3番出口を出るまでに結構あって、1分30秒から2分ほど掛かりました。
出口を出たらホテルは直ぐですので、便利です。
大阪メトロの谷町線って一部の大阪の方以外は大阪駅や阪急梅田駅、阪神梅田駅から地下街を歩いて東梅田駅から乗ることになるので、大阪駅や梅田駅から徒歩12分であれば雨の日以外は歩いた方がいい様に思いました。
中崎町駅側から見たホテル。私は大阪駅から歩いてきて地下鉄で大阪駅へ向かいましたが、大阪駅から歩いてくると逆になるんで、少し凹んで建っていますので分かりにくかったです。📞でホテルへレスキューとなりました(笑)
全面禁煙でチェックイン時に誓約書を記入することになります。そのため右手のオープンエリアに朝は何人か煙草を吸いに降りてこられていましたね。
フロント・ロビー
エントランスを入ったところの画像です。向かって左手にフロント、右手には朝食レストラン。
朝食レストランからフロントを撮った画像です。
客室
部屋タイプはシングルとツインの2タイプしかありません。コンパクトなセミダブルベッドの13㎡のシングルルームでしたが、今回私はアコーのゴールドメンバーとなりましたので、最上階15Fのお部屋を頂けました。
チェックイン時にゴールド会員のサービスとしてミネラルウォーター又はお茶が選択できましたので、ペットボトルのお茶を頂きました。
使い捨てスリッパ
ユニットバスタブは小さめ。
アメニティはボトルタイプ。ibisは基本エコなホテルですのでミニボトルはあまり見ませんね。
コンパクトながらも清潔感があって快適でした。
朝食
朝食会場はわりと狭めでしたが、誰もいないので問題なし。
ソフトドリンクはフリードリンク、和食か洋食かをチョイスする定食対応です。元々はバイキングスタイルだったとの事で、今は朝食を摂る人も少ないとの事でした。
私は和食をチョイス。1,000円の朝食ですのでこれで充分です。
まとめ
アコーグループの中でも最安値のibisバジェットホテルで、素泊まり3,000円台、朝食を付けても5,000円に届かないリーズナブルなホテルでしたが、大阪駅徒歩圏内のホテルとしてはかなりのコストパフォーマンスを誇っていました。
アコーホテルズに関する記事はこちらからご覧いただけます。
現在アコーホテルズは2021年はダブルナイト、ダブルポイントキャンペーンを行っていますので、3月11日からここでホテル修行をすれば30泊、119,520円(1泊あたり3,984円)でプラチナ会員になることが可能です。
もし、4月以降Go Toトラベルが再開される様なら、10万円を切る費用でプラチナステータスがゲット出来る可能性もありそうですね(^^♪
マリオットやヒルトン、ハイアットと比べて上級会員が少ないことはメリットです。他方で朝食無料サービスもアジア太平洋地域のみなど一部地域でしか付与されないため、日本国内しか移動が出来ない現状ではアコー修行は魅力がイマイチ無い様にも見えますが、今後を見据えて修行するのも一つの考え方かも知れませんよ。
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