皆さんこんにちは旅ねこです。
最近ホテル泊があまりなかったので、以前に宿泊してまだアップしていなかった、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのスイートルーム宿泊時の詳細をアップすることにしました。
ここに宿泊した理由は、ツイッターでお知り合いになったマクラーレンとマリオットホテルをこよなく愛するマク兵衛さんお勧めのホテルという事で、マリオットのステータスチャレンジでプラチナ継続のための15泊の最後を飾るため宿泊してきました。
立地・アクセス・外観
マップでも分かる様に新大阪駅に隣接しており、徒歩1分の好立地です。新大阪駅は新幹線をはじめとするJR各線と大阪メトロ御堂筋線の新大阪駅が乗り入れていますので、大阪駅や京都、神戸などへも30分圏内となります。
外観。高層ホテルですね。
歩行者デッキから入ったところがフロントやダイニングがある3階になります。
フロント・ロビー
3Fのフロントロビー。
コートヤードスイート
客室のある最上階にエレベーターが到着すると、1804号室へ。
ここはジュニアスイートなどを飛び越して1室しかない『コートヤードスイート』です。これはプラチナエリートのステータスの恩恵というより、このホテルの常連(常連を遥かに越えちゃってますが)のマクさん(先ほど紹介させて頂きました)のお心遣いから口添え頂いた事によるものですね。心より感謝申し上げます。(人”▽`)ありがとうございました☆
と、いう訳で早速お部屋に行きましょう♬
客室に入ったところのオブジェ。コートヤードスイートのお部屋番号は1804号室です。他にもジュニアスイートが4室ほどある様ですが、このお部屋が約60㎡の広さを誇る最上の1室となります。
こちらがドアを入って右手のクローゼットです。スリッパはスイートも他の客室と同じものの様でした。
客室に入ってすぐ、左手のトイレと手洗いです。
では、いよいよ中へ♪
リビング
ベッドルーム側から撮ったリビングの様子です。いや~、やっぱり広くてソファも大きくっていいですね~。
冷蔵庫やグラス類。
リビングのテーブルとウェルカムギフト。
ラウンジのご案内。後で行きますが楽しみです♪
眺めもいいですね~。因みに夜は下の様な感じでした。ガラスが曇っててあまりいい画像では無いんですけど。
ベッドルーム
さあ、この奥にはベッドルームが。
じゃ~ん!スイートルームのキングベッドです♫ついに辿り着きましたー!(笑)
日本国内のホテルではスイートルームは初めてです。いや、正確には今は無き横浜プリンスホテルのジュニアスイートは何度か利用してますが。
ベッドルーム側からリビングを見るとこんな感じです。空気清浄機も完備してます。
そして、クラシックな雰囲気を醸し出すこちら。
真ん中は2つめの冷蔵庫かな?と思いながら引っ張り出してみると・・。
なんとまあ、イスと鏡台なんですねこれがΣ(・ω・ノ)ノ!ちょこっとビックリ。
そして、ベッドルームにもウォークインクローゼットがありました。なので、こちらを今回は利用しました。さすが、スイートルーム。
浴室
ベッドルームの奥にはバスルームがあります。ダブルシンクで、左右にバスタブとシャワーブース更にこの中にもトイレがあり部屋に2つトイレが付いてました。このあたりも最上級スイートルームって感じですね~(^^)
バスソルトやミニボトルなどアメニティ。
バスタブの大きさも文句なしです。
こちらがシャワーブース。
環境に配慮してボトルタイプのシャンプーやコンディショナー、ボディソープもありました。
こちらは持ち帰り可能なミニボトルタイプ。ですので、洗面台のところと合わせてミニボトル2セットとボトルタイプがあり贅沢な感じでした。このミニボトルは東京ステーションと同じものですので、コートヤードの標準品になるのでしょう。
エグゼクティブラウンジ
19Fエレベーターホール。宿泊フロアの18Fの上に最上階の19Fがあり、そこにエグゼクティブラウンジはあります。先ずはこのソファが高揚感を高めてくれます(^^♪
エレベーターを降りて左手にラウンジはありました。入る際にはキーをかざしてドアロック解除の流れです。通常フロア宿泊時にはプラチナメンバーはチェックインの際にキーを頂けるんでしょうかね?
エグゼクティブラウンジの様子。他のお客さんは最初1組いましたが、後は殆ど見かけませんでした。窓からの眺めもいいので、ここでゆっくり仕事をするのもいいかも知れませんね。
お菓子と果物が取り放題です。
飲料はこの通り。イブニングタイム(下の画像)になるとアルコールが追加されます。
ラウンジからは新幹線が見えますね。
この夜はマクさんと初めてお会いして、仕事の話やホテル巡りの話などいろいろ楽しいお話を聞かせて頂くことが出来ました。又是非旅先でお会いしたいものです♪
今回は本当にお気遣いありがとうございました。
レストラン
飲食施設としては館内に3つ、「鉄板焼き一花一葉」と「バーナインティーン」、それに朝食会場にもなっている、ホテルエントランスを入って右手にある「ダイニング&バーラヴァロック」です。
朝食
朝食レストランラヴァロック。コートヤードのレストランはこの名称で統一されてるんでしょうね。窓の外は人が歩いていますので、通勤時間帯は結構外から見られることになるので、窓側の席より少し内側の方が落ち着くかも知れません。
アメリカンブレックファスト。何故か同じコートヤード東京ステーションよりも美味しく感じてしまいました(笑)
オトクにランチを食べる方法
何と!LINEお友達登録するだけで、2,000円のランチコースが1,200円に(゚д゚)!LINE登録必須ですね♪
まとめ
この時の新大阪のコートヤード新大阪滞在は極めて満足度の高いものとなりました。コートヤードは国内に今、東京・大阪で計4か所あったと思いますが、私が滞在したのは2ヶ所目となります。部屋のグレードが違ったという点はありますが、全体的に大阪の方が私的に好みの雰囲気とサービス、食事でした。
とは言え、マリオットの修行はあっという間にこれで終了とな引き続きダブルクレジット期間中に10泊して2023年までプラチナエリート資格を継続しようかなと画策していますが(笑)
マリオットホテルズの国内ホテル一覧はこちらの記事からご覧いただけます。
私はホテル宿泊自体を楽しむタイプでは無いので、早く海外へ行けるような環境が来てもらわないと、このプラチナも宝の持ち腐れです。
年末年始には海外旅行解禁されることを願って、秘蔵のホテル滞在記を終了といたします。
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