旅行積立はどのくらいお得なのか?航空会社系と大手旅行会社、銀行預金で比較すると驚くほどの差が!

皆さん、いつも旅行はどうやって手配をしていますか?

航空券とホテル、その他ばらばらに手配している人もいれば、旅行会社でパッケージツアーに申し込む人もいるでしょう。

今回は旅行会社での申し込み又は航空会社のホームページからの申込みで実はとてもお得な支払方法を案内したいと思います。

それは、各社がホームページで申し込みが出来る様にしている、『旅行積立』です。

JALホームページで、JALカードを利用して旅行積立すればJALマイルがもらえるキャンペーンが10月いっぱい開催中!

年配のご夫婦などは比較的これについては良くご存知の方も多いかと思いますが、若い世代にはこれはあまり浸透していない様で、チケットショップで旅行券を購入して支払いに充てたり、クレジットのポイントやマイルを貯める事には詳しい方も、ここは意外と盲点になっているんですが、実はとってもお得な積み立てプランになっています。

では、先ずは銀行の定期預金で比較的金利が高いものをネットから拾ってきたのでご覧下さい。

1.銀行・信用金庫ーランキングより

10万円を3年預けてもたったの0.3パーセントとは・・。

超低金利時代ですね~。ため息が出るほど低い金利です。貯金って意味あるんだろうか、と思ってしまいますね。

そして、次に大手旅行会社2社です。10万円を旅行費用として積立てた場合のシュミレーションも上げておきました。

2.大手旅行会社:JTBとHISで比較

年利1.75%!銀行とは段違いですね。

毎月払いとは、その名の通り毎月口座から一定額が引き落とされていき、このシュミレーションでは12か月で10万円を積み立てた際に99,072円が引き落とされて、利子に当たるサービス額が939円付いてきますよ、という事です。

一時払いとは、先に一括払いで12か月旅行会社へ預けておくと、満期設定時期になったらサービス額が付与されますよ、というプランになります。上記の12か月で10万円の積み立ての場合は1,719円がサービス額となります。

当然、毎月積み立てよりも事前に一括で支払ってお金を寝かせておいた方がより多くのサービス額が付きます。

 

もう一社、下で確認しましょう。

最大手のJTBより更にお得になっているのが分かりますね。

これはお得だ!ですが、いいことずくめではありませんので注意しましょう。

銀行の場合は全てではないですが預金が保護の対象となる場合がありますが、旅行会社の積み立ては会社が倒産すれば当たり前ですが積立てた旅行券は紙クズとなって消えてしまいます

これをどう捉えるかは人によって様々ですが、検討に値する価値はあるのではないでしょうか。

そして、更に2社下欄をご覧下さい。

3.航空会社系(ANA・JAL)

如何でしょうか?

何と、2社とも1年目は年利3パーセントと驚くほど高いサービス額です!

気ままな旅ねこもビックリです!実は一番お得なのは航空会社系の積立てプランなんです!

しかも、JALとANAは2か月では同額ですが、18か月以上になってくるとANAが年利2.25%に対し、JALが年利2.5%のためJALの圧勝になっているのがお判りでしょうか。

しかも、有難いことに今はJALが旅行積立キャンペーンをやっており、積立額によってマイルが貰える大盤振る舞いです(^^♪。こんなにサービスしていいの、ホントに?



更にお得なのは、この積立てはJALカードでの支払いが可能なためショッピングマイルプレミアムに加入していると、100円につき1マイルがもらえるので、上の参考シュミレーションのショッピングマイル部分は更に倍になります。

JAL・ANA共に会員の場合パッケージの割引もあるため、航空券単品では無くパッケージを利用すればマイルも貯まり割引も受けることが出来、尚且つ積み立てサービス額が他の旅行会社以上に付くという優れものです。

お得度は断然JALで18か月積立てですが、人によっては自分が行きたいツアーが多くあるお気に入りの旅行会社がいいな、という人もいる事でしょう。

旅行会社の積立てプランであればサービス額の差は若干と云えなくもありませんので、後は好みの問題かもしれませんが、先ほど注釈でも言いましたように、積立がおシャカになる可能性がゼロでは無いことを考えると航空会社系がお得度と安心度で勝っているとは思います。

今は経営が安定している鉄道系の大手や準大手の旅行会社も、親会社が子会社の株を手放して系列から放り出された場合はグループ内の需要が無くなる上、格安で貸出されていた駅構内の一等地の賃料が上がったり出ていく羽目になったりして、一気に経営は悪化しますので安心はできませんしね。

ちなみに、中高生のお子さんがおられる家庭の場合、修学旅行の積立てを旅行会社のプランでする学校も多くありますが、これは直前での一括払いでクレジットカードで支払って、ポイントやマイルを貯めた方がお得で低リスクです。

大手旅行会社の修学旅行用の積み立てプランは毎月払いに関しては、引き落としが滞る家庭が多く手続きに手間や費用が掛かってしまうためサービス額が付与されません。

学校側が集金を嫌がって旅行会社へその手間を押し付けたため、旅行会社側でも苦渋の選択としてこの様な誰にもメリットが無いシステムが当たり前の様に利用されているんですね。馬鹿にならない修学旅行代金の支払いはせめてクレジット払いで対抗しましょう。

実際に毎月払いでもわずかにサービス額が付く旅行会社での事例ですが、クレジット払いをしたいというと断られたという話を聞きましたが、その旅行会社の本社のお客様窓口へ問い合わせたところ、クレジット払いを断る法的根拠は無くその支店が独断で断ってしまっていたという回答を得ましたので、そういったことがあればその旅行会社の本社窓口への問い合わせが有効です。大手の旅行会社の中には、契約書内に特例でクレジット払い不可の文言を入れている可能性はありますが、先ずは確認してみることです。

僅かなサービス額と引き換えに、コンプライアンス(法令順守)をないがしろにする旅行会社に長期にわたってお金を預けるのは不安この上ありません。

もし断られた場合は、保護者であれば学校と旅行会社の間に交わされた契約書を学校に開示してもらって支払いについての項目を確認するという方法もあります。

個人で積立てを始めるのであればJALの旅行積立一択かなと個人的には思っていますが、少しいつもと切り口を変えてみたお得な旅行の仕方でした。

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