楽天トラベル直前予約空室カレンダーの利用方法

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

今回は直前で行先を決めずに旅に出たい時に便利な、混雑していて値段が上がっていそうなエリアを一発で検索できる便利な機能をご紹介いたいと思います。

それが、楽天トラベルの『直前予約空室カレンダー』です。

では、早速機能とページを見ていきましょう。

直前予約空室カレンダーの機能紹介

この機能では、地域ごとに予約可能な宿の軒数を検索することが出来ます。

地域は北海道から沖縄まで地方ごとに区分され、2週間を一区切りとして出てきますので、かなり見やすく分かり易いと思います。

又、温泉施設のみという対象を絞った検索も出来るため、温泉旅館をメインに考えている人には非常に有難い機能ですね。

直前予約空室カレンダーページ

先ず楽天トラベルの最初の画面がこちらになります。空室カレンダーのあるページは非常に分かりづらいため、右上のサイトマップをクリックして進むといいでしょう。

次に国内旅行の国内宿泊タブをクリック。

空室状況から探すをクリック。

すると、地方ごとにすべての宿・ホテルを検索と、温泉宿を検索のタブが見えますので、どちらかをクリックして検索を進めます。ここではすべての宿・ホテルを検索で進めます。

直前予約空室カレンダーが表示され、都道府県・地区ごと2週間分の予約可能な宿の数を見る事が出来ます。

利用方法

使い方の一例としてご紹介しておきますね。

先ずこちらが大阪の2月25日～3月10日の状況です。

2月25日だけ、かなり予約可能数が少なくなっているのが分かります。次に他県の状況。

京都も大阪ほどではありませんが同じ土曜日の翌週の3月4日と比べても少なくなってますね。

兵庫も京都とほぼ同傾向。

滋賀はほぼ変わりなし。

ここから見えてくるのは、近畿地方だと2月25日に大阪・京都・兵庫で宿泊を探そうとすると選択肢が少なく、値段が高くなっている可能性があるってことです。

この日は入試があるため、大学が多い都市を抱える2府1県が混みあってると推測されますが、大学が殆ど無い県では全く影響が感じられませんので、近畿の3都市以外はさほど予約に困らないって感じで利用するのが、この空室カレンダーの使い方になります。

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まとめ

大きなイベントや繁忙期はこの空室カレンダーを見れば、上手く混雑地域を避けて宿を探すとオトクな価格で手早く宿を見つけることが出来るので、お気に入りのホテルや行きたいエリアにいつ行くか、この直前予約空室カレンダーを上手く活用して時間とお金を節約していきましょう♪

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