皆さんこんにちは、旅ねこです♪
今回は2022年3月末を以て、ANAマイルへ各ポイントサイトで貯めたポイントから75%の還元率でで移行出来るTOKYUルート閉鎖後に備えて利用すべきポイントサイトについての記事となります。
ECナビとは?~ECナビの特徴やメリットについて~
東証一部上場ボヤージュグループの子会社で、2022年1月1日にボヤージュマーケティングから社名をデジタリオに改称しました。大企業でポイントサイトでも規模は大きい方ですね。
ショッピングやサービスなどポイント対象は豊富で、メジャーなポイントサイトと遜色ないレベルですね~。
上にある様に、チラシやニュースを見るだけでポイントがもらえたり、アンケートに答えたり宝くじを引いて当選したり、ゲームでポイントをもらえたりと只で貰えるポイントが多いのが特徴です。ハピタスやモッピー、ポイントインカムでも同じようなものはありますが、このECナビが一番貰えるポイント数としては多くなっています。
特に釣りをうまく利用するとかなりのポイントが貰えますので、頑張ってメダルを貯めていいエサと竿を購入して週間ランキングで一位を目指しましょう♫
尚、ECナビのポイントは10ポイント=1円の価値になります。モッピーとハピタスが1ポイント1円に対して、ポイントインカムとECナビは1ポイント0.1円のため、少しややこしいですが勘違いの無い様にしましょう。
ANAマイルへポイントサイトで貯めたポイントを移行するルートの歴史
これまでポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルへ移行するルートとしては以下のルートが現れては消滅してきました。
1.ソラチカルート:ポイントからANAマイルへの還元率90%。
2.ラインルート: ポイントからANAマイルへの還元率 81%。
3.TOKYUルート: ポイントからANAマイルへの還元率 75%。
2022年4月1日以降はみずほルートとニモカルートを70%還元で利用する事になります。
ECナビポイントをANAマイルにするまでの流れ解説ーニモカルートー
⓵ECナビとPeXは同じ企業グループですので、ECナビポイントとPeXポイントは即時同率交換出来ます。
⓶そして、PeXポイントからニモカポイントへは同率交換で交換申請後翌月15日頃の交換完了となります。
⓷ニモカポイントからANAマイルへは70%の交換率ですが、web上では交換出来なくて九州と函館にある交換機での交換となるのがひと手間掛かってしまいます。
これについては、陸マイラーと言われる私達にとっては、さほどの手間でもありません。年に一度まとめて交換機でポイントをマイルへ交換する程度のANAのマイルはたかが知れていますからね。
交換機のある場所一覧
※ニモカルートへはPeXポイントの他にGポイントからも交換が可能ですので、Gポイント経由でモッピー・ハピタス・ポイントインカムのポイントもANAマイルへは交換が今まで通り可能です(ニモカまではポイントは等価交換、ニモカからは70%でANAマイルへ交換)。
ニモカルートについては、より詳しく解説した私の別記事がありますので、そちらをご覧下さい。
ECナビ登録方法
2022年1月1日~1月31日まで丁度お年玉紹介キャンペーンで、通常紹介の会員登録後90日以内に本人認証完了で1500ポイントと会員登録+ポイント交換で紹介された人にAmazonギフト券1000円分が貰えるキャンペーンをやっていますので、宜しければ下のバナーから登録頂けると旅ねこも喜びます♬
ANA nimocaカード(ANAニモカカード)発行手順
ANA nimocaカードの発行は今のところポイントサイトでは案件として出ていませんので、待てる方は3月まで待ってポイントサイトに出ればラッキー、出てこなければANAのwebサイトから申し込みましょう。
ANAのホームページからカードラインナップの画面まで進んで、交通系IC一体型カードをクリックすると、ANA nimocaカードが下の方に出てきますので、そこから申し込みが出来ます。
初年度は年会費無料で次年度以降年会費2200円ですが、年会費と引き換えに毎年1000マイルが貰えますから1マイル2.2円で購入していると思えば、まあ悪くないでしょう。しかもこれでポイントサイトのポイントが70%の比率でマイルへ交換できる訳ですからね。
まとめ~旅ねこ的ECナビ活用方法~
LINEルートが封鎖されてから日の目を見なかったECナビですが、再び3大ポイントサイトと共にANAマイルへの交換が出来るポイントサイトとして3月以降は脚光を浴びる事になりそうな予感です。
ワタクシ旅ねこはECナビのモニター案件やゲーム等でポイントをそれなりに貯めてきていましたが、ポイント案件でもECナビが一番レートがいい場合もあり、案件によってはメインで利用するサイトの一つとなりそうです。
その理由としては、会員グレードが上がるとボーナスポイントある点です。
上をご覧頂くとお判り頂けるように、ショッピングでは実に15%のボーナスが付くんですね。しかも、アンケートでもボーナスポイントが5%付くので、ECナビのゴールド会員になるとポイント付与率が同じ場合はECナビ経由がオトクな場合が出てきます。
ANAマイルへの交換ルートは年々狭まってきていますが、メインルートが変わればそれに応じて利用するポイントサイトも違ってきます。4月以降還元率は若干下がることになりますが、再びECナビやGポイントが脚光を浴びることになり利用出来るポイントサイトの幅は拡がりましたので、これを機会に今まで利用していなかったポイントサイトへも手を広げていくのが今後ルート変更が又あった際に役立つかも知れません。
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