旅行保険はクレジットカード付帯だけで大丈夫なのか?旅行のプロが検証!

2019年4月27日~5月4日までの中国&アメリカ7泊9日という日程での旅行に備え、旅行傷害保険に加入してから旅立ちましたが、結構周りの人間がこれに入らないで海外旅行に行っているのを見て少し気になりましたのでこのサイトでふれておこうかと思います。

目次

クレジットカード付帯保険概要

先ず、クレジットカードの付帯保険で、ある程度のトラブルには対応が可能で、傷害死亡は海外旅行傷害保険付帯のカードであれば付いていますのでここは問題ないでしょう。

短期間のアジア旅行などは医療費も比較的安く病気にかかっても発症するのが帰国後の場合も多いでしょうから、2泊3日の東アジアへの旅行などは保険代をケチって入らないのも自己責任でありかなとは思いますが、やはりカードの保険は飽くまで補助的なものとして考えておいた方が良いと自分では考えています。

クレジットカードでほぼ100%付帯していないのが疾病死亡保障で、海外で病気で死んだ場合は任意保険に入っていないとほぼ保険金は出ないという点を認識しておくことが第一点。これは生命保険に入ってるから要らない方も多いのですが、生命保険に加入していない様な学生などの若い方は一考の余地があります。

又、カード付帯や任意保険でも保険会社によっては疾病治療費の中に既往症が除外されている場合がありますので、これも注意が必要です。

持病があって海外で発症しても補償対象外のものもありますので、高いと感じてもそういった方はセットプランで既往症まで補償範囲になっている保険に加入しておいて方が間違いないと思います。短期間で病気にかかる可能性よりも、元々持っていた持病(既往症)こそが一番重要になる疾病ですからね。

セットプランは大体病院での通訳代まで含まれている場合が多くなっています。通訳代だけでも1万円はしますし、医療通訳なしではアメリカあたりは診察も断られる場合もあるので、この辺は高いセットプランのメリットの一つですね。

次に、ここからはカードによりますが、現地で事故があった際に自分で立て替えて帰国後保険会社へ請求しなければならないものと、保険会社が病院の診察代や入院費を立て替えてくれるものどちらになっているかです。

任意保険はほぼ保険会社が立て替えてくれますので問題ないんですが、カード付帯の保険ではこういったサービスが付いていないものがあります。

高額な手術代や入院費が現地で自分で支払えない場合は、これが大きなネックになってきますので、これもセットプランのメリットの一つです。

アメリカやヨーロッパなどは高額な治療費・入院費が掛かりますので、日本に残る家族に迷惑をかけないためにも十分な準備をして出かけるべきでしょう。

又、航空機の遅延保険などもカード付帯と任意で条件が違っている場合があるため注意が必要です。

付帯保険やバラ掛け保険では12時間以上の遅延が支払い条件になっている場合がありますが、セット型任意保険の場合6時間となっていたりと、カードや保険会社によっても様々に条件が違っていますので、自分のカードに付帯する保険の補償をよく調べた上で今回の旅行のリスクに対して任意保険お補償をどの程度付け加えたり上積みしたりするのかを決めて、旅立つ方がいいでしょう。只、私の持っているセゾンゴールドアメリカンエキスプレスカードの乗り継ぎ遅延保険やdカードゴールの出航遅延保険は4時間遅延ですので、カード付帯の場合は下手なバラ掛け保険よりも優れているものが多い様に思います。

台風で欠航になって自腹で1泊現地で追加された人など見てきましたが、海外旅行にトラブルはつきものです。何も起こらないともったいないなと思ってしまいますが、何かあったら一発で元は取れるものですので、ケチりすぎない事重要です。

充実した補償内容のお薦めクレジットカード

私のお勧めカードとしては、航空機遅延補償(項目により1万円または2万円補償)が付いているdカードゴールドがお勧めです。年会費は1万円(税別)ですが、ローソン利用での3%キャッシュバックや、ドコモ携帯利用者には割引ありなどメリットは豊富です。

同様に航空機遅延・欠航補償(実費3万円迄補償)が付くセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードも年会費1万円(税別)で、アメックスブランドのため、成田・羽田・中部・関西の4空港から荷物を1個無料で送るサービスが付帯するためお勧めです。

これにプラス、もう1枚保障が手厚いゴールドカードを合わせて持っておくのが良いでしょう(私の場合はANA VISAゴールドです)。

ゴールドカードをお持ちの方であれば生命保険にも加入していると思いますし、そうなってくると疾病死亡が無くとも一通り何かしらの保険は適用されるので一々海外に行くたびに保険に入る手間や費用が省ける一番効率の良い方法だと考えています。

保険は必要なものですが費用対効果を考えて、旅行の行き先の安全度や旅行期間の長さ(長ければそれだけリスクは増えますし、反対に短期間ならインフルエンザなどのウイルスに感染してから発症するまでの潜伏期間の内に帰国してしまいますから)を鑑みて、最適な対策を打つべきです。

LCCなど安くで気軽に海外へ行ける時代になってきましたが、リスクには常に備えておく必要がある事を肝に銘じておきましょう。

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この記事を書いた人

一匹旅で各地を転々とする旅ねこです。
勤めネコですが、仕事を含め国内、海外を問わずグルメや温泉をとことん満喫し、旅の出会いを楽しんでいます。若かりし頃情熱を燃やしたアイスホッケーを今も愛しており、アメリカ・カナダに行った際には必ずNHLを観戦しています。
I am travel cat . I am a cat who loves delicious food and hot springs.
I still love passionate ice hockey when I was young, and I always watch NHL when I go to the United States and Canada.

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