子連れ旅行に最適?クラブメッド石垣島滞在ブログ

Hey! 皆さん、元気にやってますか!

こんにちは旅ねこです♪

今回は仕事ながら南国石垣島へ行ってきましたので、会員制リゾートのClub Med石垣島のリポートをしたいと思います。

目次

Club Med(クラブメッド)とは?特徴

世界24ヵ国約70ヵ所にリゾートを展開していて、日本国内では北海道のサホロ、トマムと沖縄の石垣島の3ヶ所にあります。

オールインクルーシブシステムを採用しており、ホームページからその詳細を抜粋したものが下記になります。

宿泊費や航空運賃だけでなく空港-リゾート間の送迎(※1)滞在中の食事代や施設利用料まで含む料金体系です。
飲食、現地のアクティビティ、お子様向けサービスなどが旅行代金に含まれ(※2)、ホテルでの滞在に都度のお支払いの必要がなく、お財布要らずの滞在をお楽しみいただけます。

※1宿泊プランは除きます。
※2 一部お子様向けサービス・オプショナルツアー・SKI用品のレンタル・施設内のショップでのお買い物、スパを除きます。

料金表はホームページ内パンフレットダウンロードをクリックすると、東京・名古屋・札幌・大阪・福岡発の料金表が出てきます。宿泊のみの延泊料金もありますので、お好みで宿泊プランを選択することも可能です。

立地

石垣島北西部の川平湾に面したビーチリゾートとなっています。

390号線のマークのあたりに位置する石垣空港からは車で約35分です。

規模・外観

このクラブメッドはリゾートエリア内に数多くのアクティビティが楽しめる様になっており、レセプションを挟んで左右に宿泊棟が点在する造りとなっています。

今回私が宿泊した棟はレセプションから右手に徒歩5分程度のところにある棟の部屋でしたが、更に奥まで棟は続いていましたので、これが左右に広がっていることを考えると端から端まで歩くと20分くらいかかりますね。

いや~、だだっ広くて食事やバーにショーと何度か部屋から行き来して歩き疲れました、(^_^;)

これがレセプションの外観となります。

ロビー・レセプションなどリゾート内の雰囲気

では、各施設の画像をご覧頂きましょう。

レセプションに到着すると、先ずはチェックインをここで行います。ウェルカムティーを頂きながら、滞在中手首に巻いておくゲストの証明兼ルームキーを貰います。長島遊園地みたいですが、電子キーでこれで全て読み取って部屋が開錠されたりアクティビティや飲食施設での精算に利用することになります。

レセプションを一歩出れば、この様にプールの向こうには美しい川平湾のビーチが見えます。この日は曇りのち大雨で、海の青さは残念ながらMAXからは程遠かったですが。

客室

さあ、お部屋への案内です。はっきり言って広すぎてキーだけ渡されたら辿り着くのに迷って30分は掛かっちゃいますので、G.Oが部屋まで案内してくれました。G.Oについては、まとめに記載してます。

ベッドルーム

オーシャンビュー♪今回、私の部屋はスタンダードなフォースルームでしたが、石垣島は国内施設としてはトマムやリニューアルしたばかりのサホロよりハード面では古くなっていますので、ベッドサイズはやや小さめでコンセントも照明に取られて少し少なめでした。

ちなみに翌日見せてもらったトリプル仕様のデラックスルームはベッドも大きかったので、予算が許せばこちらがお勧めですね。

カップやグラス類

クローゼットとスリッパ

浴衣と枕

バスルーム

シャワーはバスタブの中で浴びるタイプです。

バストイレセパレートでした。トイレの写真をうっかり消しちゃいました(^^;)

アメニティ

アメニティ類。点数は少な目で必要最小限ってとこですね。

旅ねこ恒例、歯ブラシチェーック!

ギザギザだけで先が細くなってませんでした

(´;ω;`)ウゥゥ。まあ、いいです。

飲食施設

飲食施設としてはレストランとバーがあります。

夕・朝食レストラン

はっきり言って、夕食の料理が豪華でメチャクチャ多かったです。画像全部載せてたらキリが無いので、抜粋して掲載しますが、それでも大概多いんですよね~。

2Fのレストラン入口

レストラン入ったところにビュッフェ台に料理が並んでいます。

奥のテーブル

パンがとっても美味しかったです(^^♪ さて、ここから怒涛の料理画像になります。

シェフのおすすめパスタバー。これをいきなり取ってはいけません。お腹いっぱいになっちゃいます(笑。

どど~ん!マグロのおかしら( ゚Д゚)!!

マグロさん、こうなっちゃったのね😢

鶏肉が又、まるごと感たっぷりです♬

うひょー!エビ・エビ・ホタテーΣ(・ω・ノ)ノ!

シャレオツなお皿に盛られた料理群♪

スイーツめっちゃあるやん!!

巨大アフタヌーンティーかい?Σ(・□・;)

きっちり出汁のとれた濃厚なクリームスープ

色鮮やかなフルーツたち♪

コーヒーや紅茶も当然あります。

ビールサーバー(^^♪

自分の取った料理(^^♪テーブルではお客様と一緒でしたので画像はこれだけになります。

いや~、これでもはしょった画像ですので、いかに食が充実しているかお分かりいただけるでしょう。沖縄最強クラスの夕食でしたね♪大、大満足な夕食となりました。

因みに、朝食は品数は夕食より減りましたが体に優しいメニューが一部追加されてましたね。

バーとその周辺、シアター

夕食を終えて、次はバーへ。この後シアターでショーがありますのでその前に一杯。結局、ショーの後にも更に一杯やっちゃいましたが(^^♪

昼間のバーの様子です。昼もカフェとして営業してて、いつでも好きな時に行ってドリンクを飲めます。これも宿泊代に含まれています。

夜のバーはこんな感じです。

バーカウンター。カウンターど真ん中の映像がオシャレですね~。

プール越しに見たバー。因みに、プールは21:00までオープンしています。11月で陽が出てないと寒いんで誰も入ってませんが。

ビーチ・アクティビティプログラム

クラブメッド内には豊富なアクティビティがあって、各自が好きな時間に行って空きがあればそれを申し込んで楽しむ事になります。

では、幾つか紹介しておきましょう♪

これがシアターです。夜のショーはここで行われる事になります。現在はコロナの影響で収容数を抑えて150名前後の収容数を最大としています。

基本は英語で必要な部分は日本語で説明してくれてましたが、これが逆に海外感を高めて雰囲気を盛り上げてくれていました。G.Oが私たちの横に来て、色々クイズのアドバイスをくれたりして結構楽しめました。グループ客の多くが最後まで楽しんでからバーへ移動する流れになってましたんで、ショーの後のバーは大盛況でした♪

クラブメッドスパbyマンダラではトリートメントプログラムが複数用意されています。スポーツプログラムは以下になります。

⓵テニス⓶アーチェリー⓷ヨガ④卓球⑤マウンテンバイク⑥フィットネス⑦ウォータースポーツ⑧ウィンドサーフィン

まとめ

G.Oって?・・以下ホームページの説明文 G.O(ジー・オー)とはジェントル・オーガナイザーの略で、現地で滞在中の皆様に、より快適なバカンスを過ごしてもらうために、きめ細やかなおもてなしをするクラブメッドのスタッフたちです。
日中は各種アクティビティーのスタッフとして、夜はお客様をショーで盛り上げたり、皆様のバカンスを多方面からサポートいたします。 滞在中はお客様との交流もあり、お食事も同じテーブルでご一緒させていただくことがあります(G.Oとの相席可否はご選択頂けます)。

そう、つまり彼らG.Oは私達と一緒に食事をしたりバーで飲んだりしながら、まさにサービスではなくホスピタリティを提供してくれるわけですね。これが何とも居心地の良さを感じさせてくれた今回の滞在でした。彼らと一緒になって夜のショーを楽しんだり、バーでの会話を盛り上げたりしてくれるので、お客様も言われてましたが、『日本にいる気がしない』ってことなんですね。

Go Toトラベルのお陰で高級ホテルに滞在する機会にも恵まれたこの2020年ですが、やはり海外ならではの良さはホテルライフでは味わう事が出来ず少し寂しさを感じていましたが、ここには私にとって足りないものがちゃんとありました(^^♪

年齢に合わせたキッズプログラム(2~3歳プチクラブ。4~10歳ミニクラブ。11~17歳ジュニアクラブ。夜は2~10歳パジャマクラブ)が用意されているため、家族連れで来た場合も2歳以上であれば、子供をG.Oに預けて大人はゆったりリゾートを楽しむことも出来ますし、子供も大いに楽しむことが出来るこのクラブメッドは非常に魅力的なリゾートステイだと思います。

私が滞在している時も、子供たちがG.Oに連れられてアヒルの親子の様にぞろぞろと楽しそうにアクティビティに向かう姿が見受けられました(^^)

いつもとはちょっと違う趣向の施設紹介となりましたが、正直私も大したことないんだろうなとたかをくくっていましたが、いやいや相当楽しめて料理の質も高かった、というのが感想です。

さて、トマムかサホロに行く計画を立てようかな(^_-)-☆

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この記事を書いた人

一匹旅で各地を転々とする旅ねこです。
勤めネコですが、仕事を含め国内、海外を問わずグルメや温泉をとことん満喫し、旅の出会いを楽しんでいます。若かりし頃情熱を燃やしたアイスホッケーを今も愛しており、アメリカ・カナダに行った際には必ずNHLを観戦しています。
I am travel cat . I am a cat who loves delicious food and hot springs.
I still love passionate ice hockey when I was young, and I always watch NHL when I go to the United States and Canada.

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