
皆さんこんにちは、旅ねこです♪
今回、ANAマイルでベトナム航空のビジネスクラスを発券してハノイへ行ってきましたので、ベトナム航空ビジネスクラスについてレポートしたいと思います。
関空ではベトナム航空のビジネスクラス利用者は、JALのさくらラウンジを利用する事が出来ました。
ベトナム航空はスカイチームに所属しており、関空にはスカイチームのラウンジが無く、本来ならベトナム航空の株式を所有して個別にマイレージ提携しているANAのANAラウンジを利用するところですが、ANAラウンジが反対側のゲートになるため、以前提携していたJALのさくらラウンジが指定ラウンジとなっています。
関西空港さくらラウンジ

さくらラウンジ入り口。

ダイニングエリア。羽田や成田とは比べるべくもないこじんまりとしたラウンジです。

JAL’S SALON。まあ、関空なんでこんなもんです。あるだけマシって思いましょう。

JALのラウンジと云えばカレーライスですよね。羽田・成田とは味が違うそうですが、同時に食べ比べないと分かりません(笑)

サラダ。

パンとケーキ。

ワインやスピリッツ、焼酎など。

ソフトドリンク。

旅ねこ的には、同じ関空のANAラウンジよりは空間・フード共に良かった様に思いました。ま、これは飽くまで個人(ねこ)的感想ですが。
関空➡ハノイ B787 ビジネスクラス


空港でチェックイン時に、機材変更で1列減って前になってますって云われたんですが、乗り込んでみると誰も居らず客室乗務員さんに「どこでもお好きなお席にお座り下さい」って云われてビックリしました。
ボーイング787に機材変更になってて、席数が少し少なくなったみたいですが、このビジネスクラス利用者の少なさで納得です。


ウェルカムドリンクはシャンパンをチョイス( ◠‿◠ )


Champagne Marquis de Sade Brut Selection(マルキ・ド・サド)。小売価格で8,000円ちょっとするみたいですね。美味しく頂きました♪


モニターは利用する時に自分の方へ開くタイプです。


枕・毛布・スリッパ。
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ベトナム航空のビジネスクラスのアメニティポーチはサムソナイトでした。


なんと、旧正月なんで特別にお土産を頂きました。重っ(笑)


機内食の前菜とナッツ。ベトナムビールはあっさりしていて飲みやすかったです。


ご飯はイマイチでしたが、他は美味しかったです。


何故かパンまで出てきました(笑)
サービスも含めてかなり良かったんで、好印象でした。
ハノイ➡関空 A350 ビジネスクラス


空港ではベトナム航空の優先カウンターはHカウンターです。


復路はこんな感じで、機内へも一番乗りでした。


往路とは違ってスタッガードタイプですかね、これは。
後から続々人が乗り込んできて、結構ビジネスクラスはいっぱいになりました。どうやらエコノミーが満席でアップグレードされた人たちの様で、正直あまりマナーの良い人たちではありませんでした💧


往路の席とは足元の形が違いました。


座席。テーブルが広くて、往路より使いやすかったですね。


アメニティポーチが往路とは違うメーカーの物でした。こっちの方がオシャレな外観ですね。


機内食。復路はハノイから関空だと4時間を切るんで、ご飯食べたら寝る間もちょっとしかありませんでした。
往路よりこっちの方が簡素ですが、美味しかったです。
ANAマイルでベトナム航空の特典航空券予約をするメリット
ベトナム航空はスカイチームですが、ANAマイルで特典航空券を予約する事が可能です。


今年の12月で検索してみました。
ベトナム航空のビジネスクラスは、結構空きがあってANAマイルで取りやすい特典航空券でありがたいですね♪


ご覧の様に燃油サーチャージが無いので、空港諸税のみの往復で8,110円と燃油代が嵩む昨今では非常にお財布に優しい特典航空券となっています。


こちらの画面は、ANAの2025年4月1日以降発券の片道の燃油サーチャージ一覧です。
ANA利用の日本からベトナムだと燃油サーチャージの12,100円×2=24,200円が別途かかることになりますので、家族でベトナムに行く場合などはかなり旅行総額が違ってきますね。
まとめ
ANAマイルによるベトナム航空特典航空券を利用してベトナムへ行くメリットと、ベトナム航空の特典航空券の取りやすさやベトナム航空のビジネスクラスの概要など紹介してきましたが、円安と燃油高の今、この方法で行くベトナムはかなりオトク度が高いと思います。
マイルは上手く使えばオトク度が更に増しますので、いろんな情報ソースからオトクな使い方を探してオトク度を最大化出来る様に工夫していきましょう♪
ベトナムは空港から市内への鉄道が無くぼったくりタクシーも多いので、空港送迎を事前予約して安心してホテルへ向いたい人も多いかと思いますが、現地事情に応じてkkdayなどで予約して最初の訪問地に行くことも検討してみるといいでしょう。
kkdayのリンクはこちらの下に貼っておきますので、宜しければご利用下さい。


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