皆さんこんにちは、旅ねこです♪
今回の記事は前回からの続きになりますが、ハノイ空港からダナンへ入り、復路もハノイを経由して関空へ帰る行程の往復の違いなどについてレポートしていきたいと思います。
ダナン空港国内線到着
飛行機はハノイに引き続き沖留めでしたが、夕焼けがキレイだったんで、外で見られて良かったです。
ハノイ経由でダナン空港に着くと、市内のホテルへ向かうにはホテルの送迎を事前に頼んでおかなければタクシーかGrabを利用する事が大半かと思います。
私は今回タクシーのぼったくりが多いという事もあり、Grabにしようと思っていたんですが、何と!クレジットカードが登録出来ないという惨事に見舞われたため、さてどうしたものかと悩みつつダナン空港へ到着しました。
ターンテーブルで荷物をピックアップして、さあタクシーを拾うしかないかなと思っていたら、ターンテーブルの目の前に旅行会社のカウンターがあるではありませんか。
よっ、ご同業っ!助かったわ♫
てな訳で、安心安全確実な第3の方法、旅ねこは『旅行会社に送迎を依頼する』の呪文を唱えた(笑)
タクシーやGrabよりは5割増しですが背に腹は代えられません。クレジットカードも使えたんで現地通貨を消費することも無く翌日のバーナー高原への日帰り送迎や翌々日のホイアンのホテルや、最終日のホイアンのホテルから空港までの送迎も全てここで申し込んじゃいました♪
こういった古典的な方法もあることを頭の片隅に置いておくと、いざという時に役に立ちますのでご参考までに(^-^)
ダナン空港からダナン市内までは15分程度、インターコンチネンタルなどのビーチ突端でも20分ちょっととかなり便利な立地にあります。
ダナン空港国内線出発
さて、ダナン・ホイアンの旅を終えて空港へやって来るとチェックインです。
こちらはインターナショナルエアポートと看板がありますが、国際線ターミナルはお隣になります。歩いて行けますので、その辺はハノイの国際線・国内線乗継ぎより難易度は低めです。
国際線乗継時の注意点
さあ、国際線乗継のチェックインです。
最初カウンターへ行ったら、4時間前じゃチェックイン出来ないわよ、3時間前に来てって言われたんですが、国際線乗継ぎだったんで直ぐに間違いに気づいて荷物を預かってくれることに。更にITAのステータスを見せたら一気に対応が良くなりました(笑)
ハノイ空港では国際線から国内線への乗継時に一度荷物をピックアップする必要がありましたが、国内線から国際線への乗継時には荷物は関空までスルーのためハノイ空港でピックアップする必要はありません。これが行きとの大きな違いになります。楽ちん楽ちん♪
ベトナム航空国内線ロータスラウンジ
さあ、ホテルをレイトチェックとしてもまだ早すぎる空港到着だったんで、当面4時間近くラウンジで過ごさなければいけません。
時間が有り余ってるんでゲート付近を先に散策。
ラウンジは2Fにありました。
ダナン空港はこじんまりとした空港で、ラウンジはこのベトナム航空のロータスラウンジ以外にはお隣のベトジェットかバンブーエアウェイズのラウンジがもう一つあるだけでした。
ハノイほどではありませんが割と広いラウンジで空いていました。
いなりずしではありません(笑)食べる勇気が出ませんでした(;^_^A
サラダ。
茹でとうもろこし。
ドリンク。
ヌードル。フォーではありませんでした。にゅう麺っぽい麺でしたが、美味しかったです(^-^)
パン。菓子パンの方を2個ほど食べましたが、これは普通に美味しかったです。
フルーツ。
ゆで卵。
まあ、ハムやらなんやらありました。
お腹が空いて無かったんで見ただけ。
これはホテルやハノイの空港あたりでも見かけましたが何なんでしょうか?食べてみればよかったかな。
結局ここではビールと麺、ちっちゃな菓子パン2個だけ頂きました。
この後、時間を持て余してたらチェックインの時のお姉さんがラウンジにやって来て、遅延してるから前の便に振り替えましょうかってわざわざ聞きに来てくれたんで、渡りに船と振替をお願いしてさっさとハノイ空港へ行くことにしました。
まとめ
ダナン空港のベトナム航空ロータスラウンジは、地方空港としては混雑も無く十分な食事があったと思います。敢えて言うなら、USB接続で充電できる様になってるとありがたかったですかね~。
プライオリティ専用バスで一般客とは別に、全員が座れるバスで飛行機へ運んでもらいハノイへ出発です♪
今回の旅ではスカイチームのステータスがあって、本当に良かったと思いました。ラウンジも然り、チェックインや専用バスなど乗継時の余った時間の有効活用にはステータスは欠かせませんね、ホント。
ハノイ空港のロータスラウンジについてはこちらの記事でご覧下さい。
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