2020年版、航空会社のマイルを継続的に貯める方法。

今はコロナウイルスの蔓延のせいで誰もが中々海外へ出歩くこともままならない状況かと思いますが、沈静化した時に備えて旅の準備を怠らずにおきましょう。

2019年は多くの航空会社のマイルの利用方法や上級会員制度の改変があった年でしたが、それに伴ってマイルの価値や使い方、獲得方法などにも変化が出た年でもありました。

一度2020年春を迎える前にマイルを継続的に獲得する方法と、利用方法を整理しておこうと思います。

ここでは、国内2大キャリア及び同じアライアンスに所属しており、この日系2社での利用価値が高くなるマイルを得られる海外キャリア2社について解説したいと思います。

目次

JAL(日本航空)

日本を代表する2大キャリアで、破綻後採算性の低い国際線路線を減らしたため、現在はANAより若干路線数が少ない。ワンワールドに所属。

マイルを貯める方法

1.JALに乗って貯める

2.ショッピングなどで貯める

3.他のポイントをJALマイルへ移行する

1と2は王道です。JALに搭乗する際にJMB又はJALカードを提示して積算、又は予約時に会員番号を入力。JMB(JALカード)を支払い時に提示、或いはクレジット機能付きのJALカーでの支払い利用することでマイルがたまっていきます。JALのサイトから入っていけばよりマイルが多く貯まる特約店があるかなど分かります。

JALのホームページの上方、マイレージをクリックしていくと、フライト、宿泊、ショッピングなどで各項目のマイルをどうやったら貯められるかが分かるページへ辿り着けます。

しかし、これらの方法でまとまったマイルを貯めようとすると非常に多くの搭乗や商品の購入が必要になり、出張族や会社の備品や経費などを自分のカードで決済できる人でないと僅かなマイルしか貯めることは出来ないのが現実です。

そこで一番多くのマイルを獲得できる方法が、3.の他のポイントをJALマイルへ移行する方法です。

マイル移行可能なポイント

後から説明するANAと違って、JALはマイルを大量に貯めることが難しい航空会社になります。そのANAとの最大の違いは、提携ポイントからマイルへの移行レートの違いによるものです。

基本として押さえておきたいのは、JALはのどの提携ポイントからでも最大で1/2のポイント、つまり50%が最大の交換率であることです。

※ANAはANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのポイントから75%の交換率でポイント移行が出来るので、マイルが非常に貯まりやすくなっていますので、ここが大きな違いとなります。 

では、JALへの移行可能なポイントを見ていきましょう。

ポンタポイント・ドットマネー・dポイント

これを見て頂くと分かりますが、ポンタポイントとドットマネーが使いやすい事がわかりますね。

上記以外にも交換可能なポイントはあったと思いますが、一般的に貯め易いメジャーなポイントとしては上の3つでしょうか。

私は3月いっぱいはドットマネー経由でポンタへ移行してポンタから60%でJALマイルへ移す予定です。

ポンタからJALへの移行レートアップは昨年も3月にあった様なので、4月以降もポンタポイントは貯めておくといいかもしれませんね。

ANA(全日空)

現在日本最大の航空会社で路線数最大を誇る日本のフラッグキャリア。スターアライアンスに所属。

マイルを貯める方法

1.ANAに乗って貯める

2.ショッピングなどで貯める

3.他のポイントをANAマイルへ移行する

1と2は王道です。ANAに搭乗する際にANAマイレージカード又はANAカードを提示して積算、又は予約時に会員番号を入力。ANAマイレージカード(ANAカード)を支払い時に提示、或いはクレジット機能付きのANAカーでの支払い利用することでマイルがたまっていきます。ANAのサイトから入っていけばよりマイルが多く貯まるキャンペーンなどが分かります。

こちらもJAL同様、1,2の方法で貯められるマイル数には限界がありますので3.の方法でマイルを貯めることになります。

先ほどJALの説明内で触れましたがANAの最大の特徴は、ANAはANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのポイントから75%の交換率でポイント移行が出来る、という点です。

このカードだけの特徴として、TOKYU POINTを75%でANAマイルへ移行できるんです。詳しくは、

『ANAマイルの貯め方』https://tabinekotei.com/mile/についてはわたしの別記事で紹介していますので、宜しければ参照下さい。

マイルがあれば航空券はタダで手に入りますし、その浮いたお金をホテルや食事に回すことも可能です。

それこそ、余るほどにマイルがあるのであればホテルだってタダ(マイルをスカイコインに変えてANA Travelers商品を購入可能)になっちゃうんですから。

最初のひと手間は掛かるものの、ポイントを現金として使っても1ポイントは1円でしかありませんが、1マイルは最低2円以上の価値を持たせることが可能です。

ビジネスクラス(ラウンジで無料の食事や飲料もありますから早めに空港に行くと1食分浮きます)やファーストクラス(長距離線ならパジャマやアメニティを貰えますし。)の航空券に引き換えることが出来れば1マイルは5円~12円くらいの価値になりますからね。

マイル移行可能なポイント

いっぱいあるんで省略します(笑。別記事で詳しく説明していますが、要はTOKYU POINTへ全て持って行ってそこからANAマイルへ移行するのが一番レートが良いです。

それ以外のポイントから移行すると全て50%かそれ以下のレートですのでもったいないですね。

こんな感じでファーストクラスでヨーロッパ往復も可能なマイルが1年経たずに貯まります。これでもこの1年10万マイル以上使ってますけどね。

※私は2018年にプラチナ会員になっています。これもマイルがあれば全てマイルからスカイコインに変えて実際の支払いをゼロ円にしてマイル修行をすることが可能です。

プラチナ(スーパーフライヤーズカード、通称SFC)取得のお陰で、北米への旅行などでは移動日の朝食は一切お金が要りませんでしたので、海外旅行で遠方へ乗り継ぎなどで行かれる方は旅行費用を抑えられるという観点からもSFC又はJALの同様の会員資格JGCを取得されることをお勧めします♪

BA(ブリティッシュエアウェイズ)

イギリスの航空会社でワンワールドに所属。

https://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp/

何故、イギリス?

そう思われる方も多いと思いますが、このBAのマイル(名称はAvios:アビオス)は実は非常に使い勝手の良いマイレージシステムになっています。

このAviosは短距離区間に強く、同じワンワールドのJALより少ないマイルで近距離路線に搭乗することが出来るんです。

飛行機に詳しくない方はJALとBAが提携していて、どちらのマイルでもお互いの航空便の座席を互いのマイルを使って取ることが出来る程度は知っていても、航空会社によって必要マイル数や適用区間など諸条件が違う点については殆どの人が知らないのではないでしょうか。

AviosはJAL国内線を6000Aviosから登場することが可能です。BA距離制をとっていますので、私の最寄空港の大阪からだと片道あたり仙台は6000Avios(JALは7500マイル)、那覇や新千歳は9000Avios(JALは7500マイル)になりますし、上海・台北はエコノミーで9000Avios(JALは上海10000マイル、台北7500マイル)、ビジネスクラスは16500Avios(JALは24000マイル)です。

この様に行き先やクラスによってはAviosを利用した方がお得な場合があるため、マイルの獲得費用がJALとほぼ同等であるAviosは貯める価値があるという訳です。

マイルを貯める方法

では、どうやってBAのマイルを貯めるかについて解説していきましょう。

1.BAを始めワンワールドに所属する航空会社のマイルを貯める。

2.他のポイントをAviosへ移行する

3.Aviosを買う!

1.についてはこれらの飛行機の乗る機会のある方に限られます。これが王道ではあるんですが、中々ビジネスマンでもイギリス出張ってなある人限られますよね~。

2.ですが、これは大きく2つのルートがあります。一つはSPG(マリオット)のポイントを移行する事です。

世界最大のホテルチェーンであるマリオットのポイントを移行すれば60000ポイント単位で移行する事で5000ポイント余分にマイルが増量されますので、マリオットホテルを良く利用してポイントを貯めている人やSPGアメックスなど高額な年会費(34,100円)を払ってこのカードを持っている人などはこの方法があります。

私ですか?勿論持っていません(笑。私にとっては敷居(年会費)が高いカードですし、何よりマリオット系列のホテルにあまり魅力を感じていないから、というのが一番の理由でしょうか。

アメリカ系のホテルはどれも無機的なビルの中の同じようなホテルって気がして、そこならではの文化を感じられるようなホテルが多くない様な気がしています。

これはヒルトンやイギリス系のIHGでも同じなんで、私の場合ANAのプラチナからステータスマッチ出来たIHGで上級会員になっており、後は行く先々のご当地ホテルなど特徴のあるホテルとIHGを比較しながら都度、選択しています。

IHGとマリオットだとマリオットの方が全体的に割高に感じますが、この辺は行き先や利用する人によっての問題ですね。後、SPGアメックスの紹介者へのポイントバック目当てに、多くのブロガーの方がこれを紹介してるのも大きいとは思います。ブログで稼いでいる方と同水準の収入のある方はいいんでしょうが、何事も自分の身の丈に合った行動をとることです。

さて、少し本題から逸れましたがもう一つの方法は三井住友VISAカードのワールドプレゼントのポイントを移行する事です。

つい先日まで初めてワールドプレゼントポイントからAviosへの移行増量キャンペーンというのをやってましたので、こういったキャンペーンに合わせてある程度Abiosを貯めておくと、国内線短距離区間や上海、台北へ行く際にビジネスクラス利用でおトクにJALを利用できると思います。

3.買うって何?という方、BAやUAなど外資系の航空会社のマイルは結構売ってる場合が多いんですよ。

通年でホームページから購入できますが、割高なんでセール時を狙いましょう。はい、こっちが購入画面です。

 

17000ポイント購入で、ざっくりですが56,000円ほどですね。関空~台北の片道ビジネスで検索すると、比較的安かった4月8日でも61,000円でした。ですので、通常時は買わずにセール時に必要分購入するとおトクな買い物になるでしょう。

UA(ユナイテッド航空)

スターアライアンスに加盟。アメリカ合衆国を拠点としている航空会社で、ファーストクラスは廃止されています。

マイルを貯める方法

1.UAに乗って貯める

2.他のポイントをUAマイルへ移行する

3.マイレージプラスを買う!

先ほどのBA同様と思って頂ければ話は早いです。

マリオットのポイントやワールドプレゼントからの移行も可能ですので、マイルの獲得の仕方はBAと同じ様なものです。

違いとしては、マイレージプラスはANAの国内線で時に非常に力を発揮しますので、必要な分だけセール時などに購入したりポイント交換で持っておきましょう。

その特徴とは、

燃油サーチャージが掛からない

②日本の国内線をANAで搭乗する場合、直線距離で800マイル以内であれば片道5000マイルで乗り継ぎ便でも利用できる。

以前は他のマイルと比べるとマイルの有効期限が18か月と非常に短くなっているのが欠点でしたが、これも今は有効期限が撤廃されて使いやすくなっています。

以下はマイレージプラスで検索した結果です。

大阪から直行便のない庄内空港へも羽田経由で5000マイルです。

この様に、日本の航空会社以外のマイルでも関係ないや、とは考えずによく調べてみるとおトクなものがあるんですよね。

マイル獲得まとめ

ポイントからの移行に関しては、ポイントサイトのポイントを上記のポイントへ持って行ってマイルへ交換するのが一番の近道になります。

その中でもこれまで私が利用してきたポイントサイトで、ポイント付与が抜けていて調査依頼をした際の対応などで良かったサイトを下に紹介しておきますね。

どのポイントサイトであっても、一度はポイント付与がされないことが起こりますが、その際の対応は非常に重要になってきますので、ポイントが多いだけではなく、信頼度を含めた自分なりのメインサイトを3つ程度利用しておくとリスク分散になるんじゃないかと思います。

ECナビは私がJALマイル獲得用にメインにしているサイトです。ポイント付与漏れが一番少ない事と、リサーチパネルのアンケートやモニター案件でポイントが得やすい事が理由です。

ポイントサイトのポイントインカム

ポイント交換できるマイルはポイントから、バイマイルで購入できるマイルはセールのタイミングを見て購入、が一番おトクなマイル獲得方法になるかと思います。

手軽にポイントを得られるのはクレジットカードを上記のECナビやポイントインカムを経由して発行し、ポイント獲得条件を満たした場合に得られるポイントをマイルへ移行する事です。

ECナビであれば同グループのPEX経由で直接交換、ポイントインカムはドットマネー経由でTOKYU POINT経由のANAマイルやポンタ経由のJALマイルなどですね。

私もまだまだ気づいていないおトクがありますが、ポイントの獲得方法と使い方、マイルの獲得方法と使い方共に奥深いものがあります。

これらを使いこなすと今まで乗れなかったビジネスクラスやファーストクラスに乗ることが出来たり、他にも多くの選択肢が見えてくることになりますので、これらを食わず嫌いにならずに興味を持って研究してみては如何でしょうか?

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この記事を書いた人

一匹旅で各地を転々とする旅ねこです。
勤めネコですが、仕事を含め国内、海外を問わずグルメや温泉をとことん満喫し、旅の出会いを楽しんでいます。若かりし頃情熱を燃やしたアイスホッケーを今も愛しており、アメリカ・カナダに行った際には必ずNHLを観戦しています。
I am travel cat . I am a cat who loves delicious food and hot springs.
I still love passionate ice hockey when I was young, and I always watch NHL when I go to the United States and Canada.

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