コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション宿泊記

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

先日東京出張で宿泊した後に更に都内で2泊ほどしたんですが、その最初の1泊を京橋のコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションで宿泊しましたので、そのレポートをしたいと思います。

東京もコロナが増えてきてて、食事や宿泊時にお客さんが少ないなあと思いながらの滞在となりました。

目次

立地

マップを見て頂くとお判り頂けますが、京橋駅自体が東京駅に極めて近いため、最寄は京橋駅なんですが、東京駅から徒歩4分という表記も誇張されたものではありません。ですが、意外とホテルから東京駅が見えないんですよね~。まあ、今のご時世グーグルマップでいくらでも辿り着けますので、問題ないでしょう。

隣のビルは明治屋で、周囲は洒落た飲食店が多い印象ですね。

外観・エントランス

1Fのエントランスを入ると左手にエレベーターが2基。4Fがフロントとなっています。

フロント・ロビー

落ち着いた雰囲気のロビーで、今はコロナの影響で一部通常とは対応が変わっている様ですが、ロビーでコーヒーを無料で頂くことが出来ました。今回私はプラチナ会員という事でアルコール又はソフトドリンク3本と茶菓セットが頂けました♪

客室

このホテルは4つのグレードの客室があり、コージー↗クリエーターズ↗エディターズ↗フォトグラファーとなります。私は一番下のコージーダブルを予約していましたが一つアップグレードして頂き、今回はクリエーターダブルとなりました。

因みに、このホテルは上層階がオフィスフロアのため、最上階が4Fとなっており、私の宿泊したフロアは3Fでした。

カラフルな客室フロアの廊下。カードキーが無いとこのエリアには入れません。

ベッドルーム

狭っ(*_*)

客室はカラフルですが、かなり狭め

コスト削減を主眼に置いて造ったホテルみたいなので仕方ないですね。訪日外国人をメインターゲットにしたそうですが、彼らにも不評な様で、正直このホテルは部屋に関しては全く魅力は無いですね。実際、中の人でさえハードについては酷評してましたし。

窓の外は明治屋のビルで、オフィスが見えたため、この後すぐ窓をシャットアウト!

コップやポット類。

デスク。ビジネスユースが多いんだろうなと思われました。立地的に考えてもそうなんでしょう。

スリッパ

金庫と冷蔵庫

この辺はちょっと作りが古いなと思ってしまいました。最近カードキーを挿しとかないと電源が入らないホテルってザ・ビジネスホテルって感じがしてしまいます。まあ、ビジネスユースメインでしょうから、ある意味当たり前なんでしょうけど。

バスルーム

ユニットバス。広くもなく、狭くもなく、程よい感が。清潔感は充分でした♪

バスタブがあるのは日本人、特に年配の方には喜ばれるでしょう。

アメニティ類

旅ねこブログ恒例の、歯ブラシチェーック!

残念、先が細くなってるタイプじゃなかったです。けど、割と好みのブラシの柔らかさでした♪

朝食

翌朝はゆっくり1Fのラヴァロックへ。9時を過ぎて遅めに行ったのもあり、私の他にはお客さんは2~3人でした。

外から見たラヴァロック。

現在はアメリカンスタイルの朝食。

シンプルなメニューでしたが、必要にして充分かなと。味はコートヤード水準、つまり、ふ・つ・う

まとめ

コートヤードバイマリオット東京ステーションは、華やかな外観からするとややビジネスホテル寄りな仕様となっていましたが、必要にして十分快適な滞在は出来ました。お値段次第では選択肢に入りますが、割とお高めなんで個人的には再訪は無いなと。

只、ハード朝食に魅力が無い分、スタッフの方々は親切でソフト面でカバーする姿勢が見られたのが救いでした。

マリオットホテルズの一覧はこちらの記事からご覧下さい。

早くコロナが落ち着いて、通常時の対応となってくれることを願いつつ、今回のレポートを締めたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

一匹旅で各地を転々とする旅ねこです。
勤めネコですが、仕事を含め国内、海外を問わずグルメや温泉をとことん満喫し、旅の出会いを楽しんでいます。若かりし頃情熱を燃やしたアイスホッケーを今も愛しており、アメリカ・カナダに行った際には必ずNHLを観戦しています。
I am travel cat . I am a cat who loves delicious food and hot springs.
I still love passionate ice hockey when I was young, and I always watch NHL when I go to the United States and Canada.

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次